KC2020 Apr. レポート

 

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定例更新です。全体22位、国内9位でした。

今期はコロナの影響でOCGを触る機会がなかったこともありいつもよりリンクスをプレイしていました。 普段はKC前以外にリンクスに触るのは最低限だったのですが、今回はセレクションの損失を取り返すためにもとにかくリンクスの大会に出ていました。

 そこで今回は、大会に出て触れ続けたKCに至るまでの環境の流れをおさらいしつつ、KC中のレポート、結果を踏まえての振り返り、という構成にしてみようと思います。

 

 

今期のおさらい

  今期に入って、ブラックマジシャン以外の環境トップのほとんどに規制とスキルのナーフが施され、召喚獣や堕天使を中心として回っていたメタは一変しました。

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そして新弾の登場。

OCGでも現役の召喚獣が活躍している中、今更ライトロードや剣闘獣?と思う部分もありましたが、結果的にこのメインボックスは環境に多くのテーマをもたらしました。

  

そんな中、まず注目されたのはサンダードラゴン。

サンダードラゴン自体の雛形は前期からありましたが、注目されていなかった理由として最も大きいのは、【エレメント召喚獣】【堕天使】【芝刈り不知火】等が環境トップとして存在したことでしょう。それほどまでにこれらのデッキは圧倒的で、それに加えサンダードラゴン特有の事故は当時から存在するわけですから、これらを差し置いてまで選択肢に入るというのは難しかったわけです。

しかし、今回の規制で環境トップが軒並み大幅に弱体化したことに加え、グローアップバルブという新しいチューナーを得たことで環境におけるサンダードラゴンの地位は大きく高まりました。

 

また新弾リリース当初では、精霊龍のインパクトこそあったものの、いまいち構築が洗練されていなかった青眼ですが、しばらくしてyushanさんの【罠型青眼】がG1Xにて優勝。これ以降青眼のシェアが一気に増えていったように思います。

 

そして環境が激変するかと思われていた今期ですが、結局堕天使はライトロードの出張パーツをイシュタムの代用として用い【ライロ堕天使】に、召喚獣や罠型の不知火もデッキの基盤はそのままにスキルを差し替え環境トップとして残留。そこに新テーマを加え、ここ最近では考えられないほど群雄割拠した環境となりました。

   

 

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 続く新弾では、HEROとアロマージの大幅強化と汎用罠の登場。

過去弾のURが必要で組み難いテーマが多く話題になり辛かったのか、実装当時はここ最近のメインBOXほどのインパクトは無かったものの、着実に環境に大きな影響を与えていました。

 

特にこの新弾の影響を目に見えて受けたのは不知火です。これまでの罠型不知火は、隠者でスタートした際、デッキから引っ張り出した妖刀を活かすためには相手が殴ってくれるか追加でモンスターを引いてくる必要がありました。しかし弩弓部隊はリクルートした妖刀を放り投げ妨害しつつ次のターンに8シンクロまで繋げるため、武部以外の初動とキルパターンを新たに確立することとなりました。

 

 

そしてまたも新弾リリース・・・・。

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 このゲーム、完全にデモチェで味を占めている・・・。

 

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YOUは何しにリンクスへ?

 

たった1枚のカードで環境が滅茶苦茶になってしまいました。サンダードラゴンのテンプレが激変したのは勿論、環境から締め出された罠が多く発生。

 

 

そうなると、新しくレヴィオニアを止めるための罠が必要ですよね?

 

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なんと、「SELECTION BOX Vol.3」にレヴィオニアを止めれるとっておきの罠が”先行収録”されているんです!

 

 

 使用しなかったデッキ

ここに挙げられたデッキは、準備したものの使用しなかったデッキとその他です。KCの際は迷走防止のためにこれだけはないというデッキをなるべく事前に決めるようにしています。

【青眼】

青眼は初期と比べてかなり評価を落としてしまったデッキです。

 このデッキの欠陥としてまず挙がるのは、やはりブルーアイズの素引き事故でしょう。

しかもこの事故は、引いたブルーアイズを一切活用できないことは勿論、素引きしてしまったことでデッキがリソース切れするという二つの弊害が起こっています。

太古の特性上動き出しがワンテンポ遅れるため、アレイスターや武部のようなトップ解決は起こり得ません。

エレメントに対しては相性が悪くないもののせいぜいそれぐらいで、現状のテンプレでは何百戦と試行するKCという形式にこのデッキは向いていないと感じました。

 

【アロマージ】

メインギミックの完成度は高いデッキですが、良くも悪くも相性差がかなり顕著に出ます。

有利なデッキに対してはとことん強く出れるものの、ブラックローズドラゴンのような全体破壊に対しては対抗手段がありません。

新弾リリース直後は注目していましたが、レヴィオニアの登場により事情は一変。ブラックローズドラゴンが辛いデッキがレヴィオニアへの耐性などあるはずもなく、

それに加え【サイバードラゴン】への相性が絶望的であることから、KC期間中の運用は難しいと考えました。

 

【月光】

僕が考えるに、月光には以下の問題点があります。 

  1. 融合テーマ特有の事故
  2. デッキバレすると強みが一気に減る
  3. クリボールが流行ると一気に辛くなる

1について、融合を引かないとゲームになりませんし、融合を引きすぎても事故になります。

融合の枚数については普通の融合を積んだり融合の使い手を採用することによって枚数を増やし解決を試みることができますが、融合素材に関しては既に最大値積んでいるのでこうはいきません。つまり、融合を引かないだけではなく、翠鳥が絡まず白兎+紅狐のみのような、融合素材が弱いという事故も存在します。

 

しかし、月光はKCにおいて評価が高くなるデッキです。これは何故かというと、デッキバレの有無と相手の練度によって大きく勝率が変わるデッキだからです。

1の問題点に関しては、月光融合の特性上デッキ融合が成立すれば素材の問題は多少解決します。

2の点も、KCという場においては自身のプレイヤー名などに気を付けておけばデッキバレのリスクは最大限低下します。特に根性は当初月光しか使用していなかったスキルであったため、根性を発動すると即デッキバレに繋がってしまいましたが、環境の変化によって月光だけでなくサンダードラゴンやHEROといったデッキも根性を採用していたため、根性だけではデッキバレには繋がらなくなりました。

とはいえ、サンダードラゴンはデッキ枚数が20枚に収まらないため、実際はHEROと判断がつかないだけで、HEROに対して大半の人間はトリニティをケアして迂闊に攻撃表示のモンスターを出さないため月光紅狐は恩恵を受け辛かったかもしれません。しかし、月光はカイトロイドなどの採用がしやすく、こちらの先攻ノーガードエンドに対してHEROが事故を起こしたと勘違いし突っ込んできた相手をカイトロイドでいなして月光融合で返り討ちにするパターンが多かったのではないかなと思います。

 

では何故使用しなかったのかというと、紅狐を絡めた相手の甘いプレイに付け込んだワンキルというのは前半戦にしか通用しない可能性が高く、前半戦はサンダードラゴンを使用することに決めていた以上、サンダードラゴンを差し置いてまで使う価値を感じなかったからです。それに加え3の問題点であるクリボールに関してだけはどうしようもない部分であったため、使用を断念しました。

 

サイバードラゴン

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【HERO】

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 【水晶機巧】

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用意したデッキについて

まず最初に、今回のKCに臨むにあたって全体9位の野村陸(うんの)と残念ながら銅アイコンのyushanさんと相談することが多かったです。今まではほぼ一人でやってたので心強かったです、ありがとう。

【サンダードラゴン】

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今回のKCを走るためにメインで用意していたデッキはサンダードラゴンです。

構築はKC中にガンガン変更していたので固定していませんが、これが走り出しの形になります。

ライトロードギミックの期待値を上げるためと、雷鳥とのひっつきに期待するために雷電が3枚。ライトロードギミックはそれ単体だと何も起こさないので、落としたカードをアドバンテージに変換するためのカードであるレヴィオニアは最大値搭載。それと、魂のカードで雷鳥を積み増し安定感の向上を図っています。

 

サンダードラゴンを選択した理由としては、レヴィオニアがとにかく強いからです。

まずこのゲームの大前提として、カードプールという要素は全く平等ではありません。始めた時期によっては手に入らないカードなんてのはザラにありますし、課金しているプレイヤーであってもカードプールに一切の不自由が無い人間はほんの数%にも満たないでしょう。それはつまり、下にいけばいくほどデモンズチェーンや煉獄の落とし穴を持っていない人間がゴロゴロ居るということで、前半戦あるいは下位マッチングではレヴィオニアが強く通ると考えました。

前半戦を走り抜ければ流行りのデッキやカードを見つつ流れに乗ることができますし、貯金が少しでも作れれば儲け物という考えです。

 

それともう一つは、単純に練度の問題です。

今期に入って、最初にカードがなくてブラマジを使っていた時以外はずっとサンダードラゴンを使用していたので練度が少しでも活かせると考えました。

セレクションの2回目のセールをずっと待っていてレヴィオニアを揃えるのがかなり遅れたのでそこだけ不安でしたが、今回は構築を相談する相手が居たのでそこの遅れはかなり解消されたので良かったです。

 

【ブラックマジシャン】

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行き詰った時や、時間が無い時のヤケクソ上振れ狙い用。また、エレメントが流行した際のメタとして用意しました。

 

このデッキの凄いところは、本当にプレイが絡まないので、どんな初心者でも、疲労でどれだけ脳が溶けてても、先攻で陣ナビさえ揃えれば勝つことができます。リンクス界のビンゴゲーム、チンパンジーからの支持率ぶっちぎりNo.1、世界王者と対戦するなら使いたいデッキNo.1。

 

構築はレヴィオニアがなくてPKCで使ってたときの物です。2位だったのでちょっぴり自信はありましたが、本番では陣もロッドも一切引かず4連敗したのでそれ以降触ることはありませんでした。

 

【ES召喚獣

このデッキはそこまで評価が高かったわけではないのですがサンダードラゴンに対しての勝率が悪くなかったのでサンダードラゴンが増えた段階で持ち込むつもりで準備していました。

 

【不知火】

しもんさんが大きめの大会で全勝優勝していたので一応候補に加えましたが、何に勝てるのかはあんまりよくわかってないです。

 

KC本番の振り返り

4月10日

いざKC当日。

朝少し早めに起きてやること全て終わらせて正座で待機。

しかし、朝早く起きたせいか開始数十分前に少し眠くなってきました。

開幕からウトウトしてプレミを連発していては元も子もないので、とりあえず開始まで少しでも寝ようと仮眠を決行。

 

・・・が、アラームを余裕で貫通して、目覚めたのは開始から40分後。慌てて潜り始めました。

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ピークからずれたのが逆に良かったのか、 悪くない勝率を保ちつつ爆走。

 

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勝率も多少収束し始めるものの、この日までは順調でした。

この日までは・・・。

 

 4月11日

6時間ぐらい寝て12時ぐらいに起床。飯食って掃除機かけて優雅にKC。

 

しかし、ここから30分で1-5。

ブラマジに変えたら陣もロッドも一切引かず0-4。

1時間で8000以上溶けてかなり焦るものの、さすがにブラマジに魂は賭けられないと思いさっさとエレメントに変更。DPの流出はなんとか食い止めたものの、勝ちと負けを繰り返しひたすらDPが停滞し気付けば5時間が経っていました。

ここでサンドラに変更するも、結局DPが停滞して穴を掘っては埋める苦行。

 

 この辺りで気付いたのは、上位マッチングにおいて不知火が完全に下火になっていたことです。たまにあたっても上昇不知火と当たるぐらいで、現世不知火とは全くと言っていいほどマッチングせず、イシズ=ブラマジという予想が大方立てられました。

そこから、イシズを見た瞬間「シンクロ+雷劫まで立てきって盤面を作る」「モーレフよりもラパウィラを優先する」「コキュートスを積極的に立てる」など、ブラマジを決め打ちした盤面を作るようにしました。

ブラマジといえば、キャラが遊星で絆の力を採用したブラマジに当たることが少し増えてきていました。最初は上昇不知火と勘違いし偽装に驚いたものの、レベル上昇は他のキャラを使用するプレイヤーが多く、後半は遊星=ブラマジと決め打ちしてプレイしていました。

 

またサンドラも非常に増えており、ミラーで不毛な削り合いを繰り返すことになっていたのでデッキの変更を検討していると、うんのがエレメントで爆勝ちしていたので構築をもらいました。

 

4月12日

ここから対戦記録を取っていません。というのも、普段はパソコンでプレイしているのですが、疲れてきたのでベッドで寝転んでプレイしたかったからです。

 

それと、この頃に上位のエレメントが紅蓮の指名者を採用しているという情報を得ました。勿論こんな第3弾のゴミパックなんて1パックも剥いているはずもなかったのですが、この情報を聞いた瞬間さすがにこのカードは強いと感じたため魂の120円課金。奇跡的に1枚当たり即投入しました。

 

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すると見る見るうちにDPが伸び始めて6万到達。もらった構築と真似した紅蓮が良かったのは勿論そうですが、パソコンでやってるとどうしても他の情報が目に入ってしまうので集中できていなかった部分もあったのかもしれません。

 

6万に到達した段階で朝の7時。ここからまた6、7時間ほど睡眠して昼頃に起床。

ここから潜り続けて夜7時頃に7万到達。

しかし、ここからまた一切動かなくなりました。

 

4月13日

完全に行き詰っていました。7万と6万の境目をいったりきたりしていたものの、なんだかんだで6万前半にまで滑り落ちる始末。

環境にはブラマジやサイバーのようなワンサイドゲームを引き起こすデッキが多く、少し盛ってもすぐ無理ゲーで引きずり落とされるためとにかくデュエル開始を押すのが重い。地雷原を1歩ずつ歩いているような感覚です。

 

それに加え、着実に増えてきた海水晶にも頭を抱えさせられます。

特にサンダードラゴンは海水晶との相性が絶望的で、サンドラ側の勝ち筋はレヴィオニアで相手を動かしてブリューナクでゴリ押してワンキルするか、相手の事故にゴリ押すしかありません。

海水晶爆増の原因としては、コズミックサイクロンを積めるデッキが環境から減っていたことが一つの要因かなと思います。サンダードラゴン自体も根性を採用した型が多く、インチキ型もミラーまで考えるとコズミックサイクロンを積み辛い状態でした。

 

そんな中、少し前に霊獣と当たったことをふと思い出しました。

対戦相手の名前を確認するとトップ10に居たので驚いたのですが、ずっと金アイコン圏内を維持しています。

よくよく考えると霊獣というデッキは

クリボールやデモンズチェーンなど、流行していたカードが霊獣に対して無意味

・現世とコズミックを強く扱えるデッキである

・ブラマジに有利

・サンダードラゴンが騎ペトを抜けない

という、理論上は完璧に追い風な要素を兼ね備えています。

 そもそも霊獣を”あり”か”なし”かの検討すらしていなかったデッキなので不安はありましたが、これしか縋るものがなかったのでランキングを信じ見えたカードを参考に真似して霊獣投下。

 

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まさかの7万帰還

 

 

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波に乗る長老

 

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クラブでアガるカンナホーク

 

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朝4時半、長老とカンナが踊り狂いまさかの8万到達

この段階で1位が圧倒的すぎたため、TOP10であればステイも視野に入る時間帯ではありますが、ギリギリTOP10に入っていなかったため勿論走る以外の選択肢があるはずもありません。

しかしここからがまたしても地獄で、8万から一切増えずDPを稼いでは減らすの繰り返し。1位との差が2万近くあるので、時間的にも早いデッキに切り替えていかなければ到底間に合いません。

であれば選択肢に入るのはBFサイバーHEROあたりですが、サイバーHEROはカードが無く、BFはそもそも評価が低すぎて簡単に稼ぐ以上に簡単に溶かすイメージしかありませんでした。

 

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となればもう、俺には2万円もかかったこいつと心中するしかありません。

この日世界で一番櫃と援軍が引ける男であることを祈って・・・。

 

 

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 しかしまあギリギリまで走ったものの結局DPを8000盛っては8000減らすような滅茶苦茶な推移を繰り返した挙句8万から大きく下がって着地。

 

・今回のKCの学び

ヤケクソにならないといけなくなった時点で詰み

 

 

KCの結果から振り返ってみて

KCの結果を基に結果論で分析します。

まず、蓋を開けてみればHEROが1日目から2日目にかけてと最終日に常にトップに居たわけですが、今回HEROがかなり勝ち組寄りのデッキであったことは否定しようがありません。

いくつか要因はあると思いますが、まず思いつく点としては新弾が出てから注目されるに至るまで少し時間がかかったことから、カード単体ではなくテーマ自体が初見殺しの要素を含んでいたのかなと思います。

それと、マスクチェンジがかなり良いカードですね。過去の環境で言えば、コンセントレイトや芝刈りのような、引けばゲームが大きく動くカードがデッキに存在しているというのは大きな強みです。

 

またPKCでもHEROは各種デッキに対して悪くない勝率を出していたようです。この辺りの情報を事前に拾えていればだいぶ変わったのかなと思いました。

 

ダイレクトマーケティングです。 

 

一方で、3日目以降のサンダードラゴンは自分含め知り合いなどの様子を聞くに、全体的に伸び悩んでいます。

これは不利相性となる海水晶の台頭や狩場BFのようなメタデッキの爆増が原因でしょうか。それに加えサンダードラゴンは安定感に問題があるデッキなので、苦労して増やしたDPがあっさり事故で消えることも珍しくなく、どこでDPを稼ぐのという状態ができあがってしまっていました。

「環境トップは勝ち辛い」というのがデュエルリンクスの過去の偉人達の言葉ですが、まさにその言葉が身に沁みます。

もちろんそれで逃げ道ばかり探すのはよくないですが、今回は自分がレヴィオニアのインパクトに負けて思考停止してしまいました。

 

 

 

こんな感じでしょうか。もっと書こうと思ってたことがあったのですが、ただでさえKCから日が経ちすぎてるのにこれ以上凝るとモチベが消えてほんとにお蔵入りしかねないのでこの辺で切ります。

次回こそは勝ち報告をどや顔で載せれるように頑張ります。