KC2021Sep レポート

 

まいど

今回2回目の金アイコンを獲得することができました。

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これで持ってるアイコンの数は金2銀8銅1と、尊敬しているKingHaloさんに日々近付けていることに感動しています。

ただ今回試合数がすごいことになってまして

 

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ほぼ900試合してしまいました。

とはいえ「バウンサー貫通されてセプスロされたらサレ」「レヴィオニア出てきたらサレ」みたいに最後まで見届けることをほとんどしなかったのと、局所発動しただけでサレされたり相手が事故って初手見てサレみたいな1.2ターンで終わる淡泊なゲームがとにかく多かったので試合数だけが膨らんでしまった部分もあります。

あと諸々時短のために意識したこともありますがそれは後述。

 

使用デッキはオノマト・サイドラ・堕天使・ハーピィ・青眼・サンドラと書いたものの

一番多く使ったのはオノマト、その次にサイバーでそのほかのデッキはわりと早い段階で見切りをつけたりはしています。

 

 KCが始まるまで

 バランス及び初手操作系スキルの大幅弱体化で、実家である聖騎士を失いました。

 

 しかし聖騎士を諦めきれなかった自分は新リミットのG1Xに聖騎士を持ち込みました。

 

TG相手に先攻マーリンを2回決めて

 

いけるやん!

 

となるものの

続くラウンドで青眼にボコボコにされて涙の2回戦敗退・・・。

新たな時代の到来を感じさせられました。

 

これは自分の悪い癖でそれは自覚してはいるのですがボコボコに規制かかったデッキの可能性をどうしても追ってしまって。

それがたまにハマると気持ちいいこともあるけど、大概夢から醒めたころにはとっくに環境トップに乗り換えてるプレイヤーに数歩出遅れるのがダメですね。

ただ聖騎士のちょっと事情が違うところが根本のギミックが規制されずに残っているので今後のスキルやカードプールの追加次第で全然再犯の可能性はあります。

 

とはいえこの頃には既に鮫*1が大流行していてこれがかなり聖騎士的には向かい風でした。

というのも、聖騎士視点鮫相手は罠を引かないとどうしても先攻展開を捲られてしまうのでバック除去に枠を割きたいはずの聖騎士がどちらかを割り切るかデッキを厚くせざるを得ないという板挟みにあってしまいます。

当然聖騎士というデッキは本来2枚1組で動くデッキですのでデッキを増やせば増やすほど事故のリスクは跳ね上がります。加えてピクリともできないタイプの質が悪い事故を引き起こすのでこの部分は無視できません。

しかしどう計算しても不純物を入れつつ満足できる初動率を満たすことができなかったため、一旦聖騎士を諦めデッキを乗り換える必要があると感じ、当時トップメタである鮫に乗り換えました。

 

 しかし鮫は今まで触ってきたデッキの中でもトップクラスで勝ち方がわからないデッキでした。

後続を安定供給できないこのデッキは

「ディーヴァを引いたとしても後続が引けなくて押し込めない」

「トップでディーヴァを引かなければ切り返せない」

そういった状況に追い込まれやすいです。

堕天使を回れば勝てるデッキとすると鮫は回っても勝てるかわからないデッキだと言えます。

 逆に鮫と対面していてディーヴァをトップで引かれなければ勝ちという場面はかなりあると思うのでディーヴァ1枚のパワーが現環境においても群を抜いているのは事実ですが。

  

加えてメタの動きも早く、上位のデッキパワーが拮抗しているにも関わらず多くのデッキに意識されたことでその立ち位置を一気に悪くしたと感じます。

特に鮫が終わったなと感じた瞬間は「鮫以外の狡猾やウェーブの流行」「狡猾が効かないデッキの増加」の2点です

鮫というデッキは手札を増やすことができないので引いたカードの全てを無駄なく使いたいわけです。聖槍であれば狡猾をケアさせて槍を刺したりトップで引いても強いのですが、サイクロンは罠を使わない相手には浮いてしまいますしトップで引いたら既に置かれた罠には間に合いません。なので僕は鮫のバック干渉は聖槍が一番強いと思っていて、聖槍以外のバック干渉を積まなければならなくなった時点で鮫を使用する意味があるのか?と感じてしまいました。

後者に関して、事故や相手の妨害をやり過ごす手段として狡猾が非常に優秀でしたが

炎王や罠不知火のような狡猾を一切苦にしないデッキが環境に現れ始めたことで狡猾による誤魔化しが効かなくなり罠構成の見直しを余儀なくされました。

狡猾以外の罠の枠を何度も検討しましたがやはりディーヴァとセットでないとパワーがどうしても低く、初手のディーヴァの重要度が増していきました。

こうなってしまうと安定感を求めて触っていたはずの罠デッキが安定しないという本末転倒な結果になってしまうと感じました。

   

一方この頃各デッキの開拓が進みシェアを伸ばしていったのは青眼と堕天使で、はっきり言ってこの2つのデッキはムラが激しすぎて回るはずがないと調整を後回しにしていたのですが、ところがどっこい回ってしまえばこの2つのデッキパワーに並べるデッキは存在しないという結論に当時至りました。

それならば仕方ないと青眼を回し始めましたが、嬉しい誤算として現在の青眼が今までの環境の青眼と比べるとそこまで悪くないデッキだと知れたことです。

勿論目を疑うようなありえないハンドが来るリスクは内包しているものの、回ったときのリターンを考えるとギリギリ目を瞑れる範囲だと感じました。

 

またこの頃、KC用のデッキの1つとして忍者を練習していました。

超個人的な趣味なのですがHANZOがイラストも効果も滅茶苦茶好きで紙の頃からいつか使いたいと思っていたのですが、紙でかろうじて使えた時代は別に使うほどのデッキでも無い上に値段が高かったので使えなかったわけです。

いざ使ってみると後攻が絶望的に弱いものの、先攻で回ると対面関係なくゴリ押せるのでこのデッキはジャパニーズ聖騎士だなと思いました。

ブレードハートの登場で喜んでたらハングオンマッハでゴタゴタし始めて煮詰めるのをやめたものの、いつかどこかで使いたいデッキです。

ちなみに黒竜の連続攻撃をSWHでは獅子連弾と言います。これだけ覚えて帰ってください。

 

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そしてハーピィ登場。

 

ハングオンマッハ*2の登場、ライトニングボルテックスの収録で一気に青眼が向かい風になると思われました。しかしマッハのギミック自体が脆く、ライトニングボルテックスも期待していた以上の環境の変化は見込めませんでした。

 

大会に出ていても青眼と堕天使がどこかでありえない事故を起こすのでなかなか勝ち切れず、デッキ選択における悩みは尽きませんでした。

ただこの辺りからおひねり杯でシロッコくんがオノマトを使用し大型大会で優勝したことを皮切りに、オノマトの入賞が少しずつ増え始めていました。

オノマトはパワーが足りないと切っていた選択肢でしたが、オノマトという絶対に事故らないデッキ*3が環境に存在するのに事故にキレるのは甘えだなと思って触り始めました。

 

 オノマトは予想以上に奥が深く、前期自分がオノマトで勝ち切れなかったのは理解不足であったことを痛感させられました。

また他のデッキではあれだけ脅威に感じた精霊龍でしたが、高い確率でワンキルできるパターンが開拓されていたことを知り一気にオノマトの評価が上がりました。

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堕天使だけがネックでしたが、意外にもPKCのデータを見てみると一番嫌なはずの堕天使に対して46%と意外にも大きく負け越していません。

 

 

これは何故かというと、ゲームの1部分だけを切り取ってしまうとほんとに終わってる相性ですが長いスパンで見れば堕天使が勝手に自滅するからだと感じました。

はっきり言ってあんな犯罪行為にいちいち付き合ってたら勝率なんて安定するわけがないんです。カード単位で捲ろうとしてもウロボロスハンデスが介入するので安定もしません。

 

したがってシングルイリミのトーナメントなどではされた上で勝つことを想定しないといけないので今期は特に勝ち切るのは難しかったと思いますが、KCにおいてはオノマトというデッキの優位性を押し付けて試行回数で押し潰すのが一番安定するとこの結果を受けて考えました。

これは堕天使に限った話ではなく、今期は2枚始動のコンボデッキが環境を作っていて、事故ったときにピクリともできないデッキが多かったです。それらと比べて事故による自分由来のDPの流出を最低限に抑えつつも相手の事故を咎めることができるオノマトは今期のデッキ事情に非常にマッチしていた節があります。 

 

ただKCに臨むにあたって不安要素が1つだけありました。

それはKCが始まるまでの通常レギュレーションの大会で優勝できたのが「ToonWeekly」と「PKC」の2つだけでした。

今期はとにかくメタの回りが予想以上に早く、その週強かったデッキが次の週には落ち目ということも珍しくありません。

 シーズン全体を振り返ってみると、デッキの変更に至るまでがワンテンポ遅いせいでメタの変遷に全くついていけてなかった感じがします。要は落ち目になってから触り始めて「なんやこの運ゲー!!!!!」ってキレてたわけです。

 

KC当日の話

 

1日目

 初動はオノマト爆走プランでいきます。

PKCではオノマトの他に堕天使関連をちょっと触ってみましたがオノマトの方が勝率を出せたので信用していました。

あわよくば初日で9万盛ってそのまま月曜まで寝たかったです。

 

2日目

 

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01:30時点のDP

なんとか全体ランキングにも載ることができたものの、この辺りからセプスロ堕天使やトラミッドのようなあまり当たりたくないデッキが顔を出しつつ、青眼にはホーリーライフバリアが常備されてたり環境的に向かい風であることを感じたため一旦オノマトから引き上げることにしました。

乗り換え先としては、「なぜ俺だけがこんな不幸な目に遭うんだろう?俺も誰かを不幸にしたい。」そんな気持ちでセプスロを使いました。セプスロされたフラストレーションはセプスロでしか晴らせないわけです。

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そしてDPが一瞬で溶けた。

しかもこのゲームは光の封札剣で戒壇が抜かれて負けました。

 

あまりにもむかついて寝ようと思ったけど、布団で最後のゲームを振り返っていたら光の封札剣の意図に気付いてしまった。

そう、1ハンデスしつつSCのバウンス効果を起動できるわけです。

 

これもしかして答えか?

そういえば紅蓮の指名者が入ったDDハーピィも踏んだぞ。

 

そう思いながら慌ててリンクスを起動してハーピィを組みました。

 

結局紅蓮の指名者と光の封殺剣はすぐ抜けましたがハーピィはそこそこ勝てたのでしばらく使いました。

 

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16:57 何故かDPが減っている

 

ハーピィ面白いけど・・なんか違う。

初動の欠勤率と後手の脆さがやはり気になってしまい乗り換えることにしました。

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20:24 

 

サイバードラゴンに変えてようやくDPが動き始めました。

サイバードラゴンははっきり言ってムラが激しすぎてトーナメントみたいな1発勝負ではできることなら絶対使いたくないデッキです。
しかしKCでは、

  1. 引きが強いと相手が何をしようが関係ないこと
  2. Tier3以下のデッキに異常に強いこと
  3. 粘りながら勝ち筋を探せること

の3点を評価していて、言い換えるとクソゲーを押し付けてイージーウィンが可能で、地雷デッキをカモにしやすく、自分は粘ってミスを拾いにいける」という、KCにおいては最強格のデッキであると言えます。

とはいえレヴィオニアや局所のような打たれるだけで負けのカードも多く、1本だと時間帯によっては苦戦することは間違いありません。環境の変化に注意しながら使い続けました。

 

 

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23:30 コアの声が聞こえてきて、ありえない上振れを連発し全体10位になんとか返り咲き。

 

そしてここまでACT、睡眠時間0

勝てるタイミングで環境変わるの怖くて寝れないのはみんなあるとおもいますが、こいつの場合はずっと勝てたから寝るタイミングがわからなかったらしい。

 

3日目

 

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2:25 更に上振れを重ねて6万代到達!

 

 しかしこの辺りからコアの元気がなくなってきて、手札にサイバードラゴンフュージョンしか来なくなりました。

流れが悪いので一旦デッキを再検討することにしました。

 

 この頃青眼の罠構成に変遷があり、カウンター罠採用の青眼が明らかに増えてきていたので今こそハングオンマッハではないか?そう考えたわけです。

 

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そして出来上がったのがこれです。

  • マッハをプランの中心に据えず4枚目5枚目のセプターとして扱うことで実質初動率UP
  • 堕天使要素を極力削らないことでセプスロのドローのバリューも維持
  • 21枚にすることでデッキの偽装も可能

ここから一気にDPが伸び始め、極めつけはサンドラと勘違いしたオノマトの黒塗りのバウンサーローチにマッハで追突してデッキの当たりを確信。

初日1位で喜んでいたきんぐへいろーさんがなぜか元気無さそうだったので早速教えてあげようとLINEをしてあげましたが

 

 

4時間後には1万以上溶けていました。普通にセプスロ揃ったりマッハ通ってただけだった。

 

 

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21:46 200戦やってDPが一切動いていない。。

 

このスクショの後、5万前半まで溶けたので再度デッキの見直しを行いました。

 

そしてこの頃使用者は少ないもののサンダードラゴンが大暴れしていました。

このタイミングでサンドラが活躍した個人的な見解としては、FA堕天使が脆かった故に上位帯まで上がって来辛かったor選択され辛かったと言うのが一番の理由ではないでしょうか。

また初日から最終日まで終始環境に存在した呪眼に対して有利な点も追い風に働いたのかもしれません。

 確かに サンドラ強いな、と思って当たった上位帯のサンドラのレシピを参考にしつつ組みました。

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21:59 

すると手札に凄い勢いでレヴィオニアと援軍が吸い付いてきて1万以上DPが戻りました。

 

4日目

 

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00:28時点のDP

 

いや減っとるが・・

 

 

突然手札に青黒黄のサンダードラゴンしか来なくなってワンキルされ続ける。

たしかに24枚にしてるのは俺の誠意足りてなかったわごめんとレヴィオニアに謝罪してデッキ枚数を減らすも青黒黄。

 

何も出来ねえ・・。

 

これ以上上振れを狙うのは無理と判断し方針を変える事にしました。

バリアが入っている青眼はかなり減ったしトラミッドもほとんど見なくなったので環境的にも問題は無いですし死ぬまでデュエル開始を押す覚悟を決めました。

 

 

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03:35

 

 

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9:21

 

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地道に伸ばし続けてついに7万代へ突入。

 

そしてこの後1万溶けたわけですが、特にもう何も感じなかったので黙々と走ってたら何故か突然流れが来た。

 

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11:53

 

突然すごい勢いでDPが増え始めて72000到達。

この爆盛りを見ていたうんのが「このゲーム夢あるわ。勇気もらったわ」とか意味不明なこと言いだして走り出し、見事45000から63000に滑り込んでいました。ほんとに夢がある。

 

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12:16 

勝ち越しがどんどん続き一気に金ライン到達。

この段階でオノマトが増えまくっていたので人生を賭けたジャンケンになるのを覚悟し潜り、サンダードラゴンとの魂の一戦を勝利し78451で着地。

 

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試合数をこなす上で意識していたこと

デュエル開始を押すのが怖いのですがどうすればいいですかみたいな質問が来たりするので書いておきます。

例えば初日とかで思いの外勝ってしまい今の順位から落ちるのが怖いというのは当然誰にでもあります。仕方ないです。ただ銀アイコン狙いなら60000↑ 金アイコン狙いなら70000↑までいかないといけないし、どうせいつか溶けるDPだと思って何かを感じてしまう前にデュエル開始を押し続けたほうが良いです。

 

また上述した時短に関して、相手にさっさとサレンダーをしてもらうことが重要で、例えばサイバードラゴンでサポートゲートに加えてコアまであるならゲートで融合する前にコアまで出して何やっても死ぬよというアピールをしたりしてました。

今回は自分自身のサレンダーも滅茶苦茶早かったです。一応堕天使要素が絡むかだけは見届けないといけないので先攻のセプスロは眺めますが、後攻のセプスロにバウンサーを貫通されたらその瞬間サレンダーしてました。

 

 総括

 

今期はとにかくムラが激しいデッキが多く、オノマトの特性上台に座り続けているだけで拾える勝ちがとにかく多かったです。

自分が上振れるのを待つのではなく相手が下振れるのを待つというアプローチもデュエルリンクスならではかなと思いました。

 

今期のゲーム性について一応言及しておくと、このゲームは攻め手ばかりがどんどんインフレしていて、強い手札誘発が少ない都合上相手の暴力的な行為に対してこちら側が干渉できる行為が少なく、受ける側はセプスロが揃わないのを祈ることとウロボロスハンデスで強いカードが抜かれないことを祈るしかできないのが問題だと思いました。

個人的な意見としてはこういうぶっとんだパワーのコンボカードの実装は見送ってほしいところですが例えばセレボにヴェーラーを入れればボロ儲けできるだろうしそういう感じにシフトしていきそうな気はします。OCGのようにデュエルリンクスも罠より手札誘発が重視されていく時代の変わり目に今あるのかもしれません。

 

こういう環境の例え話として一番好きなのが「1万人集めてじゃんけんトーナメントをすれば、1人はじゃんけん全勝の人間が出てくる」っていう話です。

つまり誰かは勝てるかもしれませんが、同じ土俵で戦っている限り自分がそれになれるとは限らないというわけです。

 

しかしじゃんけん大会と揶揄されようと、勝ちたいのならばプレイヤーは最善を尽くさないといけません。

 

運ゲーと言われる中でもできることは少しでもあるはず

少なくとも俺はカードプールに妥協したくなくてクッソ高い月の書にも課金したし

事前の調整も頑張って

対戦回数もこなした

 

 

そして思ったんだけど

 

 

やっぱりセプスロってクソだわ

 

おわり

*1:【鮫の領域】というシャークの専用スキルで、場の水属性モンスターがレベル4になる。つまりディーヴァ重装が深淵になってドランシア

*2:モンスターのレベルを上げるスキルでハングオンマッハのレベルを14とかにする。つまり自身のレベル以下のモンスター効果を受けないダークロウになる

*3:1デュエルに1回使えるオノマト変化というスキル。ズババドドドガガガゴゴゴ「カード」2枚をデッキに戻してデッキからズババドドドガガガゴゴゴモンスターを2枚手札に加える。まあ膝の上にカードが全部乗ってるから絶対に事故らないデッキと思ってもらえれば。